『全人的アプローチとしてのリラクセーション法』
講師:岡田朱民

全人的アプローチとしてのリラクセーション法

リラクセーション法は、こころの状態を調えることによって、人の身体が本来持っている自動調節システムをスムーズに働かせるように方向づけることができる方法である。ストレスによって慢性的な心身の緊張状態があり、生体機能調節系が失調して、臓器の機能的・器質的異常につながっているような場合に、持続的・継続的に訓練することで、副交感神経の活動を増加させ、自律神経系の活動を調節してホメオスタシスを維持するよう作用し、身体的・精神的症状の軽減を図ることができる。
リラクセーション法を使った看護介入は、苦痛や不快、病気や予後による不安を軽減し、医薬品や医療機器のみに依存しない看護師の身体ツールを使った全人的なアプローチ法、すなわち、対象をありのままとらえ、対象が本来持つ自然治癒力を最大限に発揮できるアプロチーチ法といえる。

日時:8月25日 14:45~16:15

講師:佛教大学講師 岡田朱民

『シンポジウム』youtube
岡田朱民先生『全人的アプローチとしてのリラクセ―ション法』要旨プレゼンテーション
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